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製品モジュールのアップデートの有効化と無効化
製品モジュールのアップデートは、Protection Server ポリシーの設定で有効または無効にできます。Light Agent for Windows、Light Agent for Linux、および Protection Server のモジュールをアップデートできます。製品モジュールのアップデートが有効な場合、アップデートパッケージに製品モジュールのアップデートが含まれます。
製品モジュールのアップデートを有効または無効にするには:
Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。 コンソールツリーの[管理対象デバイス ]フォルダーで、ポリシーを編集する管理グループと同じ名前のフォルダーを選択します。 作業領域で、[ポリシー ]タブを選択します。 ポリシーのリストから Protection Server ポリシーを選択し、右クリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。 Protection Server ポリシーのプロパティウィンドウで[アップデートの設定 ]セクションを選択します。アップデート設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
次のいずれかの手順を実行します:Kaspersky Security のアップデートパッケージに製品モジュールのアップデートを含める場合は、[製品モジュールのアップデート ]をオンにします。 製品モジュールのアップデートを除外する場合は、[製品モジュールのアップデート ]をオフにします。 [OK ]をクリックします。 Light Agent for Windows と Light Agent for Linux モジュールのアップデートが保護された仮想マシンに自動的にインストールされます。SVM 製品モジュールのアップデートタスクが、SVM の製品モジュールのアップデートのインストールに使用されます。
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