接続タグの使用の設定

この機能は、Enterprise ライセンスで本製品を利用している場合にのみ使用できます。

接続タグを使用して、Light Agent と SVM との間の接続を制御できます。それには、次の操作を実行する必要があります:

  1. 接続タグを Light Agent に割り当てます。

    接続タグは、Light Agent for Windows ポリシーまたは Light Agent のローカルインターフェイスで Light Agent for Windows に割り当てることができます。

    接続タグは、Light Agent for Linux ポリシーで Light Agent for Linux に割り当てることができます。

  2. SVM の接続タグの使用を設定して、この SVM に接続するために使用が許可される接続タグを指定します。SVM の設定で指定されないタグが Light Agent に割り当てられた場合、Light Agent は SVM への接続に使用できません。

    SVM の接続タグの使用は、Protection Server ポリシーで設定できます。

このセクションの内容:

Light Agent への接続タグの割り当て

SVM に対する接続タグの使用の設定

ページのトップに戻る