Kaspersky Security Center ポリシーを使用した本製品の管理

管理コンソールまたは Web コンソールは、ポリシーの作成や設定に使用できます。

このセクションでは、管理コンソールを使用してポリシーを作成したり編集したりする方法について説明します。Web コンソールでのポリシーの作成や編集についての基本的な情報は、「Web コンソールでのポリシーの管理」セクションを参照してください。Web コンソールのインターフェイスに関する詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent 設定の管理には、次の Kaspersky Security Center ポリシーが使用されます:

次のポリシー管理操作を実行できます:

ポリシーの設定および設定のグループは、「ロック」属性を持ちます。これは、アプリケーションのローカル設定、タスクの設定、または階層構造の下位レベルのポリシー(下位の管理グループ、仮想サーバー、およびスレーブ管理サーバーの場合)の設定または設定グループの変更を、本製品がブロックするかどうかを表します。

Windows 用および Linux 用 Light Agent ポリシーでは、ポリシープロファイルを作成できます。ポリシープロファイルを使用することで、様々な仮想マシンで Light Agent を柔軟に設定できます。ポリシープロファイルには、基本ポリシーの設定と異なる設定、および独自に定義した条件(アクティブ化のルール)を満たす場合に保護対象仮想マシンに適用される設定を含めることができます。

ポリシープロファイル]セクションの Light Agent ポリシープロパティで、ポリシープロファイルの作成と設定ができます。

ポリシーとポリシープロファイルの管理に関する詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

このセクションの内容:

Protection Server ポリシー

Light Agent for Windows ポリシー

Light Agent for Linux ポリシー

ページのトップに戻る