仮想マシンのシステム変更のステータスを、仮想マシンにインストールされた Kaspersky Security のプロパティでリセットできます。管理コンソールまたは Web コンソールを使用して、システム変更ステータスをリセットできます(Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent のプロパティウィンドウから、[アプリケーション設定]タブの[仮想マシンの変更ステータス]セクションへ移動)。
Kaspersky Security Center Web コンソールの正しい動作には、Kaspersky Security Center 12 ネットワークエージェントを保護対象仮想マシンへインストールすることが必要です。
管理コンソールを使用して、1 台の仮想マシンでシステム変更ステータスをリセットするには:
仮想マシンのプロパティウィンドウが表示されます。
ウィンドウの右側に、この仮想マシンにインストールされている製品のリストが表示されます。
[Kaspersky Security for Virtualization 5.1 Light Agent 設定]ウィンドウが表示されます。
システム変更監視イベントによって仮想マシンのステータスが[緊急]または[警告]に変更されていた場合、[OK]ステータスが仮想マシンに割り当てられます。
他のイベントによって、または Kaspersky Security Center ステータス割り当てルールに基づいてステータスが変更されていた場合、仮想マシンのステータスは変更されません。
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