事前定義された除外リストの表示

事前定義された除外リストには、アプリケーションとドメインに属する Web リソースとの間で確立できる接続が含まれています。これらの接続のトラフィックは復号できないため、セキュアな接続のスキャンからこれらの接続は除外されます。

Light Agent for Windows のローカルインターフェイスで、セキュアな接続のスキャンからの事前定義の除外リストを表示できます。リストはカスペルスキーのエキスパートによって作成されており、定義データベースのアップデートと同時に自動的にアップデートされます。

セキュアな接続のスキャンからの事前定義の除外リストを表示するには:

  1. 保護対象仮想マシンで、本製品の設定ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[その他の設定]セクションで、[ネットワークトラフィックモニター]を選択します。

    ウィンドウの右側に、ネットワークポートの監視の設定とセキュアな接続のスキャンの設定が表示されます。

  3. セキュアな接続のスキャン]セクションで、リンクをクリックすると、[セキュアな接続のスキャンの除外リスト]ウィンドウが表示されます。

リストに含まれる接続は、次の条件項目で指定されています:

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