Light Agent for Linux のインストールパッケージのプロパティでのネットワークエージェントの設定の編集

Light Agent for Linux のインストールパッケージのプロパティで、Light Agent for Linux とともに仮想マシンにインストールされるネットワークエージェントの Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続設定を編集できます。

ネットワークエージェントの設定を編集するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
  2. コンソールツリーで、[詳細] - [リモートインストール] - [インストールパッケージ]の順に選択します。
  3. インストールパッケージのリストから Light Agent for Linux のインストールパッケージを選択し、次のいずれかの方法でインストールパッケージのプロパティウィンドウを開きます:
    • ダブルクリックします。
    • 右クリックしてコンテキストメニューを表示し、[プロパティ]を選択します。
    • インストールパッケージリストの右にあるインストールパッケージ設定セクションで[インストールパッケージの設定]を使用します。
  4. 左側のリストで[設定]セクションを選択し、Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続に関する次の設定を編集します:
    • 管理サーバーのアドレス
    • ポート番号
    • SSL ポート番号
    • 管理サーバーの証明書を使用する
    • SSL 接続を使用する

    設定]セクションを除いて、インストールパッケージのプロパティウィンドウのすべてのセクションは Kaspersky Security Center の標準的なセクションと同一です。これらの標準セクションの詳細については、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

  5. インストールパッケージのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
ページのトップに戻る