SVM の動作では、SVM が Integration Server に接続している必要があります。
このセクションでは、管理コンソールを使用してポリシーのプロパティで SVM と Integration Server の接続を設定する方法を説明します。SVM の Integration Server への接続は、管理コンソールでの Protection Server ポリシー（既定の Protection Server ポリシーを含む）の作成時、または Web コンソールでの Protection Server ポリシー設定の作成、編集時にも設定できます。
Light Agent で Integration Server を経由して SVM に関する情報を受信する場合、または SVM と Light Agent の間の接続を暗号化する場合、Light Agent の Integration Server への接続も設定する必要があります。
このセクションでは、Light Agents と Integration Server の接続を、管理コンソールのポリシーのプロパティ、または Light Agent for Windows のローカルインターフェイスを使用して設定する方法について説明します。Light Agents への接続は、管理コンソールでの Light agent for Windows ポリシーと Light Agent for Linux ポリシーの作成時、または Web コンソールでの Light Agent for Windows ポリシー設定、Light Agent for Linux ポリシー設定（［アプリケーション設定］ → ［SVM への接続］ → ［Integration Server 接続設定］）の作成、編集時にも設定できます。