インストールが完了したら、Light Agent for Windows のローカルインターフェイスで、Light Agent の SVM への接続を設定します。接続したら、Protection Server がライセンス情報を Light Agent に送信します。Light Agent がライセンス情報を受信するまで待つ必要があります。
Light Agent は、接続されている SVM のフォルダーに使用可能なアップデートパッケージがあるか確認します。アップデートパッケージが使用可能な場合、Light Agent for Windows は保護対象仮想マシンでの動作に必要な定義データベースと製品モジュールのアップデートをインストールします。
Light Agent が定義データベースと製品モジュールのアップデートを受信するのを待つか、Light Agent for Windows のローカルインターフェイスでアップデートタスクを手動で実行して、仮想マシンのテンプレートでマルウェアをスキャンできます。