Light Agent への接続タグの割り当て
Web コンソールまたは管理コンソールを使用して、Light Agent ポリシーで Light Agent による接続のタグの使用を設定できます。
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Kaspersky Security Center Web コンソールで Light Agent によるタグの使用を設定する方法
- Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[ポリシーとポリシープロファイル]の順に選択します。
ポリシーのリストが開きます。
- 設定を構成する Light Agent が含まれる仮想マシンを含む管理グループを選択します。これを行うには、ポリシーおよびポリシープロファイルのリストの上にある[現在のパス]フィールドのリンクをクリックし、開いたウィンドウで管理グループを選択します。
リストには、選択した管理グループに構成されたポリシーのみ表示されます。
- リスト内のKaspersky Endpoint Security for Linuxポリシーの名前をクリックします。
- 開いたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーション設定]タブを選択し、[Light Agent モード]→[SVM 接続タグ]の順に移動します。
- [Light Agent の接続にタグを使用する]をオンにし、[タグ]に接続タグを入力します。
Light Agent に割り当てるタグ。
タグには 255 文字までのテキスト文字列を入力できます。[;
]以外のすべての文字を使用できます。
このフィールドは、[Light Agent の接続にタグを使用する]がオンの場合に使用できます。
タグが割り当てられている Light Agent は、このタグを持つ Light Agent への接続が許可されている SVM にのみ接続できます。
- 保存ボタンをクリックします。
Kaspersky Security Center 管理コンソールで Light Agent によるタグの使用を設定する方法
- Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、設定を構成する Light Agent が含まれる仮想マシンを含む管理グループを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Kaspersky Endpoint Security ポリシーを選択し、右クリックして[プロパティ:<ポリシー名>]ウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[接続タグ]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、[Light Agent の接続にタグを使用する]をオンにし、[タグ]フィールドに接続タグを入力します。
Light Agent に割り当てるタグ。
タグには 255 文字までのテキスト文字列を入力できます。[;
]以外のすべての文字を使用できます。
このフィールドは、[Light Agent の接続にタグを使用する]がオンの場合に使用できます。
タグが割り当てられている Light Agent は、このタグを持つ Light Agent への接続が許可されている SVM にのみ接続できます。
- [適用]をクリックします。
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