ソリューションをアクティベートする手順

ソリューションをアクティベートするには:

  1. Protection Server のソリューションアクティベーションタスクを作成します。タスクスコープには、ソリューションをアクティベートする SVM を含める必要があります。

    ソリューションのアクティベーションタスクの作成時には、Kaspersky Security Center ライセンスストレージ領域からのライセンスが使用されます。事前に、またはアプリケーションのアクティベーションタスクを作成している時に、Kaspersky Security Center のライセンスストレージ領域へライセンスを追加できます。

  2. ソリューションのアクティベーションタスクを実行し、タスクが正常に完了したことを確認します。

    現在のライセンスを追加する場合、タスクは現在のライセンスがない SVM でソリューションのアクティベーションを実行します。ソリューションがアクティベート済みの SVM では、タスクは既存のライセンスが新しいライセンスに置き換えられます

    SVM にサーバーライセンスとデスクトップライセンスの両方が追加されている場合、ソリューションの使用期間は、サーバー用ライセンスを使用したソリューションの使用期間と、デスクトップ用ライセンスを使用したソリューションの長い方の期間となります。

    ライセンスが使用されているライセンスの単位の数が、ライセンス証明書に指定された数を超えている場合、Kaspersky Security はライセンス制限の違反に関する情報の入ったイベントを Kaspersky Security Center 管理サーバーに送信します(Kaspersky Security Center のヘルプを参照)。

  3. Light Agent が、ライセンスが追加された SVM に接続されていることを確認してください。

このセクションの内容:

Kaspersky Security Center のライセンス保管領域へのライセンスの追加

ソリューションアクティベーションタスクの作成

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