Integration Server、Integration Server コンソールのインストールのインストールの開始前に、Kaspersky Security Center 管理コンソールを終了しておくことを推奨します。
ウィザードの対話モードを使用して Integration Server、Integration Server コンソールをインストールするには:
Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードが開始されます。
既定では、ウィザードが開始されたデバイスにインストールされているオペレーティングシステムのローカライズ言語が使用されます。
フォルダー「%ProgramData%」のあるインストール先ドライブの空き容量が確認されます。ドライブの空き容量が 4 GB 未満の場合、エラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップに進めなくなります。この場合、ウィザードを閉じてから、ドライブの不要なファイルを削除するなどして空き容量を確保してください。この作業が完了したら、Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードを再起動します。
インストールを続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意する必要があります。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
admin
)アカウントのパスワードを作成します。Integration Server コンソールがインストールされているデバイスが Microsoft Windows ドメインの一部ではない場合、admin
アカウントは、Integration Server コンソールを Integration Server に接続するために使用されます。
[パスワード]と[パスワードの確認]にパスワードを入力します。このアカウント名は編集できません。
パスワードは 60 文字以内である必要があります。英字(大文字と小文字)、数字、および次の特殊文字のみを使用できます:! # $ % & ' ( ) * " + , - . / \ : ; < = > _ ? @ [ ] ^ ` { | } ~
。セキュリティを強化するために、最低 8 文字以上のパスワードを設定し、小文字、大文字、数字、特殊文字の 4 つのカテゴリのうち少なくとも 3 つを使用してください。
ウィザードの次のステップに進みます。
[ポート]で 1025 ~ 65535 の範囲でポート番号を指定し、ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの処理中にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。
ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security コンポーネントのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。
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