テナントのステータスを「非アクティブ」に変更できます。
メソッド:
POST /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID
}/deactivate
各パラメータの説明:
{
テナント ID
}
- Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。
このリクエストは非同期で実行され、REST API は ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。タスクを使用すると、テナントステータスの変更手順の進行状況を監視できます。タスクの実行が完了すると、[結果]フィールドにテナントのステータス変更を確認する値([true
])、またはエラーメッセージが表示されます。
リターンコード:
202 (Accepted)
– リクエストの実行が受諾されました。レスポンスは、ChangeTenantActivation タスクの識別子を返します。403 (Forbidden)
– リソースへのアクセスが拒否されました。タスクのエラーコード:
VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound
– Integration Server の定義データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。KSC_ServiceNotConfigured
– Kaspersky Security Center 接続設定が指定されていません。