テナントの仮想マシンの情報が Integration Server データベースから削除されます。
登録を解除してもテナントの仮想マシンの保護は無効化されません。複合的なテナントタイプのテナントの仮想マシンの保護を、仮想マシンを保護対象インフラストラクチャから削除するステップをすべて実行することで無効にできます。
メソッド:
POST /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID
}/vms/unregister?biosId={ID
}
または
POST /api/2.0/virtualization/tenants/{テナント ID
}/vms/unregister?vmId={ID
}
各パラメータの説明:
{
テナント ID
}
- Integration Server 定義データベース内のテナントの識別子(必須パラメータ)。biosId={
ID}
– 仮想マシンの識別子(BIOS ID)(UUID 形式)(必須パラメータ)。vmId={
ID
}
– Integration Server の定義データベース内の仮想マシンの識別子(UUID 形式)(必須パラメータ)。リターンコード:
200 (OK)
– リクエストが正常に完了しました(仮想マシンに関する情報が Integration Server データベースから削除されます)。403 (Forbidden)
– リソースへのアクセスが拒否されました。404 (Not Found) VIRMT_TenantWithSpecifiedIdNotFound
– Integration Server の定義データベース内に、指定した識別子のテナントが見つかりません。404 (Not Found) VIRMT_VmWithSpecifiedIdNotFound
– Integration Server データベース内に、指定した識別子の仮想マシンが見つかりません。