ウィザードを使用したサイレントモードでのアップデート

アップデートを開始する前に、Kaspersky Security Center 管理コンソールを閉じることを推奨します。

ウィザードのサイレントモードを使用して Integration Server、Integration Server コンソールをアップデートするには、

次のコマンドを実行します:

ksvla-components_6.0.X.X_mlg.exe -q --lang=<言語 ID> --accept-EulaAndPrivacyPolicy=yes --viisPass=<パスワード> [--log-path=<ファイルへのパス>] [- -createBackup] [--backupFolder=<フォルダーへのパス>]

各パラメータの説明:

Kaspersky Security コンポーネントのインストールとアップデートに使用できるすべてのコマンドラインパラメータの説明を表示するには、--help パラメータを使用します。

Integration Server と Integration Server コンソールのアップデートには時間がかかります。

アップデートが完了すると、Kaspersky Security Center 管理コンソールの[監視]タブの[管理サーバー <サーバー名>]ノードのワークスペースにある[導入]セクションに、[Kaspersky Security for Virtualization <バージョン番号> Light Agent の管理]が表示されます(<バージョン番号> は、Kaspersky Security ソリューションのアップデートバージョンの番号です)。このリンクを使用して Integration Server コンソールを開始します。

ページのトップに戻る