バックアップコピーから Integration Server の定義データベースと設定を復元する方法

Kaspersky Security をバージョン 6.1 にアップグレードした後に Integration Server でエラーが発生した場合は、アップグレード中に以前のバージョンの定義データベースと設定、および Integration Server 証明書のバックアップコピーを保存しておけば、Integration Server を以前のバージョンに戻すことができます。

この手順を実行するには、ローカル管理者グループのメンバーであるユーザーアカウントが必要です。

Integration Server を以前のバージョンに戻します:

  1. データのバックアップコピーを既定のフォルダー(%ProgramData%\Kaspersky Lab\VIISLA\Backup)に保存した場合は、このフォルダーを %ProgramData%\Kaspersky Lab\VIISLA フォルダー以外の場所にコピーします。
  2. デバイスに Integration Server と Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Light Agent Integration Server コンソールがインストールされている場合は、データを保持せずに削除します
  3. デバイスに Integration Server と Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent Integration Server コンソールがインストールされている場合は、データを保持せずに削除します(詳細については、Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent のヘルプを参照してください)。
  4. Integration Server と Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent Integration Server コンソールをインストールします(詳細については、Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Light Agent のヘルプを参照してください)。
  5. 手動またはスクリプトを使用して、バックアップコピーから Integration Server の定義データベースと設定を復元します。

    スクリプトを使用する前に、お客様とカスペルスキーとの間の使用許諾契約書の条項をお読みください。使用許諾契約書の文言を含む license.txt ファイルは、スクリプトとともにアーカイブ内にあります。スクリプトを使用すると、使用許諾契約書の条項に同意したことになります。使用許諾契約書の条項に同意しない場合は、スクリプトを使用することはできません。

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スクリプトを使用してバックアップコピーから Integration Server の定義データベースの設定の復元方法

手動でバックアップコピーから Integration Server の定義データベースと設定を復元する方法

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