Kaspersky Security 管理プラグインの削除

Web プラグインの削除

Web プラグインは、Kaspersky Security Center Web コンソールのインストールされたプラグインリスト([設定]→[Web プラグイン])で削除できます。

MMC プラグインの削除

管理 MMC プラグインの削除を開始する前に、Kaspersky Security Center 管理コンソールを閉じることを推奨します。

Protection Server MMC プラグインは、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスのオペレーティングシステムのアプリケーションを削除するための標準ツールを使用して削除されます。

Light Agent for Linux を管理するための MMC プラグインを削除します(Light Agent モードで実行されている Kaspersky Endpoint Security for Linux)。

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスで、Windows レジストリエディターを開き、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\KasperskyLab\Components\28\Plugins ライセンスに移動します。

    このライセンスには、管理コンソールにインストールされているすべての管理プラグインのデータが含まれています。管理対象アプリケーションの名前は DisplayName 値で指定されます。

  2. 該当するバージョンの Kaspersky Endpoint Security for Linux のプラグインに対応するライセンスを選択します。
  3. UninstallString 値を開いてコピーします。
  4. 管理者としてコマンドラインプロンプトを開き、コピーした値を貼り付けて Enter を押します。
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