Kaspersky Security Center Web コンソールを介して Kaspersky Security ソリューションコンポーネントを管理するには、以下をインストールする必要があります:
Protection Server 管理 Web プラグイン。
Light Agent for Linux の管理 Web プラグイン(Light Agent モードで実行されている Kaspersky Endpoint Security for Linux のアプリケーション)。
Kaspersky Security Web プラグインをインストールするには:
Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[設定]→[Web プラグイン]を選択します。
インストールされた Web プラグインのリストが開きます。
Kaspersky Security Web プラグインのインストールを、次のいずれかの方法で開始します:
Kaspersky Web プラグインのリストからのインストール:
追加ボタンをクリックします。
使用可能なカスペルスキーの Web プラグインのリストが表示されます。このリストは、新しい Web プラグインのバージョンがリリースされると自動的に更新されます。
リストから必要な Web プラグインを探し、プラグイン名をクリックします。以下の順番でプラグインをインストールしてください:
Kaspersky Security for Virtualization <バージョン番号> Light Agent – Protection Server は、Protection Server の管理 Web プラグインです。
Kaspersky Endpoint Security <バージョン番号> for Linux は、Kaspersky Endpoint Security for Linux の管理 Web プラグインです。
開いた Web プラグインの説明ウィンドウで、プラグインのインストールをクリックします。
インストールプロセスが終了するのを待ち、情報ウィンドウで OK をクリックします。
サードパーティソースからの Web プラグインのインストール(Web プラグインのインストールに必要なアーカイブは配布キットに含まれています):
[ファイルから追加]をクリックします。
開いたウィンドウで、Web プラグイン配布キットを含む ZIP アーカイブへのパスと、署名のある TXT ファイルへのパスを指定します。このファイルは、Web プラグインとともにアーカイブにあります。
ksvla-web_plugin_svm_<ソリューションバージョン番号>_mlg.zip アーカイブは、Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Light Agent – Protection Server の Web プラグインをインストールするために使用します。
kes_linux_12_1_local_<ソリューションバージョン番号>.zip アーカイブは、 カスペルスキー Endpoint Security 12.1 for Linux 管理 Web プラグインをインストールするために使用されます。
追加ボタンをクリックします。
インストールプロセスが終了するのを待ち、情報ウィンドウで OK をクリックします。
新しくインストールされたプラグインは、インストールされている Web プラグインのリストに表示されます。