アップデートを開始する前に、Kaspersky Security Center 管理コンソールを閉じることを推奨します。
ウィザードの対話モードを使用して Integration Server、Integration Server コンソールをアップデートするには:
Kaspersky Security インストールウィザードが開始されます。
既定では、ウィザードが開始されたデバイスにインストールされている OS のローカライズ言語が使用されます。
フォルダー「%ProgramData%」のあるインストール先ドライブの空き容量が確認されます。ドライブの空き容量が不足している場合、エラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップに進めなくなります。この場合、ウィザードを閉じてから、ドライブの不要なファイルを削除するなどして空き容量を確保してください。この作業が完了したら、Kaspersky Security インストールウィザードを再起動します。
インストールを続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意する必要があります。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの処理中にエラーが発生した場合、変更はロールバックされます。
ウィザードの動作に関する情報は Kaspersky Security インストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。ウィザードがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にこのファイルを使用できます。
アップデートが完了すると、Kaspersky Security Center 管理コンソールの監視タブの管理サーバー <サーバー名>ノードのワークスペースにある導入セクションに、Kaspersky Security for Virtualization <バージョン番号> Light Agent の管理が表示されます(<バージョン番号> は、Kaspersky Security ソリューションのアップデートバージョンの番号です)。このリンクを使用して Integration Server コンソールを開始します。
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