Kaspersky Security for Windows Server のイベントを登録する方法

Kaspersky Security for Windows Server のイベントは、2 つのグループに分けられます:

Kaspersky Security for Windows Server では、イベントの記録に次の方法を使用します:

Kaspersky Security for Windows Server の使用中に、Kaspersky Security for Windows Server または個々のタスクが異常終了したり、開始されなかったりする問題が発生した場合、その問題を診断するために、Kaspersky Security for Windows Server プロセスのトレースファイルとダンプファイルを作成し、この情報が含まれるファイルをカスペルスキーのテクニカルサポートに送信できます。

Kaspersky Security for Windows Server からは、トレースファイルまたはダンプファイルは自動的に送信されません。診断データは、必要な権限を持つユーザーのみが送信できます。

Kaspersky Security for Windows Server では、暗号化されていない形式でトレースファイルとダンプファイルに情報を書き込みます。ファイルが保存されるフォルダーはユーザーが選択し、オペレーティングシステムの設定と Kaspersky Security for Windows Server の設定によって管理されます。アクセス権限を設定して、必要なユーザーのみにログやトレースファイル、ダンプファイルへのアクセスを許可することができます。

以下のリンクからダウンロードできるファイルには、次のカテゴリの Kaspersky Security for Windows Server イベントが含まれています:

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