システム監査ログからのイベントの削除
既定では、記録はシステム監査ログに無期限に保存されます。システム監査ログでの記録の保存期間を指定できます。
システム監査ログからすべてのイベントを手動で削除できます。
システム監査ログからイベントを削除するには:
- アプリケーションコンソールツリーで、[ログと通知]フォルダーを展開します。
- [システム監査ログ]サブフォルダーのコンテキストメニューを開き、[クリア]を選択します。
- 次のいずれかの処理を実行します:
- システム監査ログからイベントを削除する前に、ログの内容を CSV 形式や TXT 形式のファイルとして保存するには、削除の確認ウィンドウで[はい]をクリックします。ウィンドウが開いたら、ファイルの名前と場所を指定します。
- ログの内容をファイルとして保存しない場合は、削除の確認ウィンドウで[いいえ]をクリックします。
システム監査ログがクリアされます。
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