タスク実行ログの削除

既定では、レコードはタスクの完了から 30 日間、タスク実行ログに保存されます。タスク実行ログのレコードの保存期間は変更できます。

既に完了したタスク実行ログを手動で削除できます。

現在実行中のタスクと他のユーザーが使用しているタスクのログのイベントは、削除されません。

タスク実行ログを削除するには:

  1. アプリケーションコンソールツリーで、[ログと通知]フォルダーを展開します。
  2. 実行ログ]を選択します。
  3. 次のいずれかの処理を実行します:
    • 完了しているすべてのタスクのログを削除するには、[実行ログ]サブフォルダーのコンテキストメニューを開き、[クリア]を選択します。
    • 個々のタスクのログをクリアするには、結果ペインでクリアするタスク実行ログのコンテキストメニューを開き、[削除]を選択します。
    • 複数のタスク実行ログをクリアするには:
      1. 結果ペインで、Ctrl キーか Shift キーを使用して、クリアするタスク実行ログを選択します。
      2. 選択したタスク実行ログのコンテキストメニューを開き、[削除]を選択します。
  4. 削除の確認ウィンドウで[はい]をクリックし、ログを削除することを確認します。

選択したタスク実行ログがクリアされます。タスク実行ログの削除は、システム監査ログに記録されます。

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