Kaspersky Security for Windows Server と Kaspersky Security サービスのアクセス権限の設定

ユーザーまたはグループのアクセス権限を設定するには、セキュリティ記述子定義言語(SDDL)を使用して SDDL 文字列を指定する必要があります。SDDL 文字列について詳しくは、Microsoft の Web サイトを参照してください。

ユーザーまたはグループのアクセス権限を設定するには:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス] - [ポリシーとプロファイル]の順に選択します。
  2. 設定するポリシー名をクリックします。
  3. 表示されたポリシーのプロパティウィンドウで、[アプリケーションの設定]タブを選択します。
  4. 詳細設定]セクションを選択します。
  5. 次のいずれかの処理を実行します:
    • Kaspersky Security for Windows Server の機能を管理するためのアクセス権限を持つユーザーのリストを編集する場合は、[アプリケーション管理用のユーザーアクセス権限]サブセクションにある[設定]をクリックします。
    • Kaspersky Security サービスを管理するためのアクセス権限を持つユーザーのリストを編集する場合は、[Kaspersky Security サービス管理用のユーザーアクセス権限]の[設定]をクリックします。
  6. アプリケーション管理用のユーザーアクセス権限]ウィンドウまたは[Kaspersky Security サービス管理用のユーザーアクセス権限]ウィンドウで、SDDL 文字列を指定してユーザーまたはグループを追加します。
  7. OK]をクリックします。
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