定義データベースと KSN からの URL 評価に従って、Web リソースにフィッシング脅威があるかどうかのチェックおよび悪意があると判定された Web サイトのアドレスの特定を行うためには:
チェックボックスをオンにすると、各 URL にシグネチャ解析が実行されます。
チェックボックスをオフにすると、URL スキャンに定義データベースが使用されません。
既定では、このチェックボックスはオンです。
チェックボックスをオンにすると、アンチフィッシングデータベースを使用して各 URL がチェックされます。アンチフィッシングスキャンはヒューリスティック分析に基づいて行われます。
チェックボックスをオフにすると、フィッシング攻撃の検知は行われません。
URL のアンチフィッシングスキャンを設定する時は、アンチフィッシングがメールに自動適用されますのでご注意ください。
このチェックボックスにより、タスクに対する信頼ゾーンの使用を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、信頼するプロセスのファイル操作が、タスクの設定で指定されたスキャンの除外対象に追加されます。
チェックボックスをオフにすると、タスクの保護範囲を判定する時に、信頼するプロセスのファイル操作が無視されます。
このチェックボックスで KSN サービスの使用を有効または無効にします。
このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security Network データを使用して、新しい脅威に対する応答時間を迅速化し、誤検知の可能性を減少させます。
このチェックボックスをオフにすると、タスクは KSN サービスを使用しません。
URL の KSN 評価は次の条件が満たされた場合のみ使用可能です:
URL と Web アドレスの処理の設定が保存されている。