このチェックボックスをオンにすると、[ルールの適用範囲]で選択した Kaspersky Security for Windows Server のコンポーネントを使用してスキャンを実行する場合に、指定した定義済みの範囲、ファイル、フォルダー、ドライブ、スクリプトファイルがスキップされます。
既定では、このチェックボックスはオフです。
[編集]をクリックします。
[オブジェクトを選択]ウィンドウが開きます。
スキャンの範囲から除外するオブジェクトを指定します。
オブジェクトを指定する時に、名前マスク(? と * の文字を使用)およびすべての種別の環境変数を使用できます。環境変数の解決(変数を値で置き換え)は、タスクを起動する時または新しいタスクを実行中のタスクに適用する時に、Kaspersky Security for Windows Server によって実行されます(オンデマンドスキャンタスクには適用されません)。Kaspersky Security for Windows Server は、タスクの起動に使用されるアカウントで環境設定を解決します。環境変数について詳しくは、Microsoft のナレッジベースを参照してください。