製品のアクティベーションタスク

製品のアクティベーションタスクを設定するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで、[管理対象デバイス]フォルダーを展開し、製品のタスクを設定する管理グループを選択します。
  2. 選択した管理グループの詳細ペインで[タスク]タブを開きます。
  3. 以前作成したグループタスクのリストで、設定するタスクを選択します。次のいずれかの方法で、タスクのプロパティウィンドウを開きます:
    • 作成済みのタスクのリストで、タスク名をダブルクリックする。
    • 作成済みのタスクのリストでタスク名を選択し、詳細ペインの[タスクの設定]をクリックする。
    • 作成済みのタスクのリストからタスク名の上でコンテキストメニューを開き、[プロパティ]を選択する。

    通知]セクションで、タスクイベントの通知を設定します。このセクションでの設定の詳細情報については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

  4. アクティベーション設定]セクションでは、製品のアクティベーションに使用するライセンス情報ファイルを指定します。ライセンスを延長するためにライセンスを追加する時は、[予備のライセンスとして使用する]をオンにします。
  5. スケジュール]セクションで、タスクのスケジュールを設定します(定義データベースのロールバックを除くすべてのタスク種別に対して、スケジュールを設定できます)。
  6. アカウント]セクションで、タスクの実行で使用する権限を持つアカウントを指定します。
  7. 必要に応じて、[タスク範囲からの除外]セクションで、タスクの範囲から除外するオブジェクトを指定します。

    これらのセクションでの設定の詳細情報については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

  8. タスクのプロパティウィンドウで、[OK]をクリックします。

    新たに設定したタスクの内容が保存されます。

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