別のデバイスにインストールしたアプリケーションコンソールを使用した Kaspersky Security for Windows Server の管理
リモートデバイスにインストールされたアプリケーションコンソールから Kaspersky Security for Windows Server を管理できます。
リモートデバイスで Kaspersky Security for Windows Server コンソールを使用して本製品を管理するには、次の点を確認してください:
- リモートデバイスのアプリケーションコンソールのユーザーが、保護対象デバイスの[KAVWSEE Administrators]グループに追加されている。
- 保護対象デバイスで Windows ファイアウォールが有効な場合、Kaspersky Security 管理サービスプロセス(kavfsgt.exe)に対してネットワーク接続が許可されている。
- Kaspersky Security for Windows Server のインストール中、インストールウィザードで[リモートアクセスを許可する]がオンになっている。
リモートデバイス上の Kaspersky Security for Windows Server がパスワードで保護されている場合は、パスワードを入力して、アプリケーションコンソールからアプリケーション管理にアクセスします。
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