定義データベースのアップデートタスクの実行中に、アップデートファイルが保護対象デバイスのローカルディスクに保存されます。アップデートタスクの実行中に、メモリの仮想ドライブにアップデートファイルを保存することで、保護対象デバイスのディスク I/O サブシステムに関する負荷を軽減できます。
この機能は、Microsoft Windows 7 以降のオペレーティングシステムで使用できます。
定義データベースのアップデートタスクの実行中にこの機能を使用すると、余分な論理ドライブがオペレーティングシステムに表示されることがあります。この論理ドライブは、タスクの完了後にオペレーティングシステムから削除されます。
定義データベースのアップデートタスクの実行中に、保護対象デバイスのディスク I/O サブシステムに関する負荷を軽減するには:
[タスクの設定]ウィンドウが開き、[全般]タブが表示されます。
ディスクサブシステムの最適化機能を有効にして定義データベースのアップデートタスクを実行している時に、機能に割り当てられたメモリの量に応じて、次の問題が発生する可能性があります:
この場合、ディスクサブシステムの最適化機能でメモリの割り当てを増やしてください。
この場合、ディスクサブシステムの最適化機能でメモリの割り当てを減らしてください。
設定の内容が保存され、次回のタスク開始時に適用されます。
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