ソフトウェアモジュールのアップデートタスクの設定

ソフトウェアモジュールのアップデートタスクを設定するには:

  1. アプリケーションコンソールツリーで、[アップデート]フォルダーを展開します。
  2. ソフトウェアモジュールのアップデート]サブフォルダーを選択します。
  3. ソフトウェアモジュールのアップデート]フォルダーの詳細ペインで、[プロパティ]をクリックします。

    タスクの設定]ウィンドウが表示されます。

  4. 全般]タブおよび[接続設定]タブで、アップデート元を使用するための設定を編集します。
  5. 全般]タブの[アップデートの設定]セクションで、ソフトウェアモジュールのアップデートを設定します:
    • 適用可能になったソフトウェアモジュールの重要なアップデートを確認する
    • ソフトウェアモジュールの重要なアップデートをコピーしインストールする
    • システムの再起動を許可する
    • 適用可能になったソフトウェアモジュールの定期アップデートの情報を受信する
  6. スケジュール]タブと[詳細設定]タブで、タスクの開始スケジュールを設定します。既定では、ソフトウェアモジュールのアップデートタスクは、毎週金曜日の午後 4 時に実行されます(時刻は、保護対象デバイスの地域設定に準じます)。
  7. 実行用アカウント]タブで、特定のユーザーアカウントを使用して起動するタスクを設定します。
  8. OK]をクリックします。

設定の内容が保存され、次回のタスク開始時に適用されます。

カスペルスキーは、自動インストール用の定期的なアップデートパッケージをアップデートサーバーで公開していません。これらのパッケージは、カスペルスキーの Web サイトから手動でダウンロードできます。[新しい重要なアップデートと定期アップデートがあります]イベントに関する管理者の通知を設定できます。この通知には、定期的なアップデートがダウンロードできる Web ページの URL が含まれます。

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