設定済みのファイアウォールのポリシールールによって、保護対象デバイスと管理サーバー間のやり取りの基本的なシナリオがサポートされます。Kaspersky Security Center の機能を十分に活用するには、ポートルールを手動で設定する必要があります。ポート番号、プロトコル、機能に関する情報は、Kaspersky Security Center のナレッジベース(https://support.kaspersky.co.jp/ksc10、記事 9297)を参照してください。
本製品のインストール時に Windows ファイアウォールルールがタスク設定に追加されていない場合、ファイアウォール管理タスクの実行中に発生したこれらのルールやルールグループの変更は、管理の対象外となります。ステータスを更新してこれらのルールを含めるには、ファイアウォール管理タスクを再起動する必要があります。