サーバー情報の表示

サーバー情報を表示するには：

Web インターフェイスで、［サーバー］を選択します。
情報を表示するサーバーを選択します。
サーバーに関する情報が表示されたウィンドウが開きます。

ウィンドウには、サーバーの種別に応じて以下の情報が含まれます：

マスターサーバーの場合：
- 現在のサーバーロール - 現在のサーバーのロール。
- LDAP キャッシュの状態 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の更新が最後に成功した日時。統合される Active Directory ドメインごとに状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- 前回の LDAP キャッシュの更新 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の最新の更新の時間と結果。キャッシュの更新がエラーで終了した場合、最後に更新を試行した日時が表示されます。最初の更新がエラーで終了した場合、キャッシュファイルは空で、サーバー情報に［LDAP キャッシュが空です］という状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- Kerberos keytab ファイルの状態 - Kerberos 認証に使用される keytab ファイルの状態。Kerberos 認証が［設定］セクション、［シングルサインオンによるログイン］サブセクションで使用可能になっており、keytab ファイルが読み込まれている場合に、この情報が表示されます。
- 証明書のフィンガープリント - サーバーの証明書のフィンガープリント。
  サーバーの証明書の信頼性を確認するために使用できる情報。フィンガープリントは、暗号化されたハッシュ関数をサーバーの証明書の内容に適用することで作成されます。
- コメント - サーバーに関する追加の情報。オプション設定。
スレーブサーバーがインストールされていない場合、アイコンがマスターサーバーの行に表示され、サーバーのフォールトトレランスを確認する注意も表示されます。
スレーブサーバーの場合
- 現在のサーバーロール - 現在のサーバーのロール。
- サーバーの同期 - マスターサーバーとの同期の結果。
- 最近の設定のアップデート - 製品設定が更新された場合にマスターサーバーとの同期に成功した最新の時刻。
- LDAP キャッシュの状態 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の更新が最後に成功した日時。統合される Active Directory ドメインごとに状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- 前回の LDAP キャッシュの更新 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の最新の更新の時間と結果。キャッシュの更新がエラーで終了した場合、最後に更新を試行した日時が表示されます。最初の更新がエラーで終了した場合、キャッシュファイルは空で、サーバー情報に［LDAP キャッシュが空です］という状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- 時刻の同期 - マスターサーバーがインストールされたサーバーとの時刻の同期の状態。
- Kerberos keytab ファイルの状態 - Kerberos 認証に使用される keytab ファイルの状態。Kerberos 認証が［設定］セクション、［シングルサインオンによるログイン］サブセクションで使用可能になっており、keytab ファイルが読み込まれている場合に、この情報が表示されます。
- 証明書のフィンガープリント - サーバーの証明書のフィンガープリント。
- コメント - サーバーに関する追加の情報。オプション設定。
ワーカーサーバーの場合：
- 現在のサーバーロール - 現在のサーバーのロール。
- サーバーの同期 - マスターサーバーとの同期の結果。
- 最近の設定のアップデート - 製品設定が更新された場合にマスターサーバーとの同期に成功した最新の時刻。
- ライセンスの有効期限 - ライセンスの有効期限。
- ライセンス - ライセンスに関する情報およびライセンスの期限が切れるまでの日数。
- ライセンス種別 - ライセンスの種別（試用版、製品版など）。
- シリアル番号 - ライセンスのシリアル番号。
  製品のライセンスの購入者を明確に特定するために使用される一意の英数字の組み合わせ。
- KSN/KPSN の状態 - 外部 KSN / KPSN サービスの使用可否。
- アンチウイルス： - アンチウイルスモジュールの状態。
- アンチフィッシング： - アンチフィッシングモジュールの状態。
- 前回の定義データベースのアップデート - 定義データベースの状態と成功した更新の最新の結果と時刻。
- LDAP キャッシュの状態 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の更新が最後に成功した日時。統合される Active Directory ドメインごとに状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- 前回の LDAP キャッシュの更新 - サーバーのキャッシュファイルに保存された Active Directory のユーザーアカウントに関する情報の最新の更新の時間と結果。キャッシュの更新がエラーで終了した場合、最後に更新を試行した日時が表示されます。最初の更新がエラーで終了した場合、キャッシュファイルは空で、サーバー情報に［LDAP キャッシュが空です］という状態が表示されます。
  Active Directory の統合が設定されている場合に、この情報が表示されます。
- 時刻の同期 - マスターサーバーがインストールされたサーバーとの時刻の同期の状態。
- 証明書のフィンガープリント - サーバーの証明書のフィンガープリント。
- コメント - サーバーに関する追加の情報。オプション設定。
- スキャンスレッド - ICAP サーバーの同時トラフィック処理スレッドの数。