イベントログパラメータの設定
イベント保存期間とログレベルの設定時は、アプリケーションサーバーの使用可能なディスク領域を 考慮してください。
イベントログのパラメータは、Syslog を使用したイベントログへの記録の設定に影響しません。
イベントログを設定するには:
- 製品の Web インターフェイスで、[設定]セクションの[イベント]サブセクションを選択します。
- [トラフィック]設定グループで:
- [トラフィック処理イベントの記録]ドロップダウンリストで、ログに記録するトラフィック処理イベントの種別を選択します。次のいずれかのオプションを選択できます:
- [イベントログの最大サイズ (MB)]に、古いレコードが削除された後のイベントログのサイズのしきい値を指定します。
- [ログに記録する期間 (日)]フィールドに、本製品がネットワークトラフィック処理イベントをサーバーに保存する日数を入力します。
- [KATA]設定グループで:
- [イベントログの最大サイズ (MB)]に、古いレコードが削除された後のイベントログのサイズのしきい値を指定します。
- [ログに記録する期間 (日)]フィールドに、本製品がネットワークトラフィック処理イベントをサーバーに保存する日数を入力します。
- [システム]グループの[イベントの最大数]に、古いレコードが削除された後の Kaspersky Web Traffic Security イベントレコードの数を指定します。
イベントログが設定されます。
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