ワークスペースのブロック通知ページの編集
ワークスペース用のブロック通知ページの編集は、製品のメインの Web インターフェイスまたはワークスペースごとの Web インターフェイスから実行できます。
ワークスペースのブロック通知ページを編集するには:
- 製品のメインの Web インターフェイスまたはワークスペースごとの Web インターフェイスで、ブロック通知ページの設定セクションに移動します。この操作を行うには:
- 製品のメインの Web インターフェイスを使用する場合
- 製品の Web インターフェイスのウィンドウのワークスペース切り替えセクションで、全般設定を選択します:
- [ワークスペース]セクションを選択します。
- 個別のブロック通知ページを作成するワークスペースを選択します。
ウィンドウが開き、ワークスペースに関する情報が表示されます。
- [ブロック通知ページ]タブを選択します。
- 右下隅の[編集]をクリックします。
- ワークスペースごとの Web インターフェイスを使用する場合
- 製品の Web インターフェイスのワークスペース切り替えセクションで、目的のワークスペースの名前を選択します:
- [ワークスペースの設定]セクションを選択します。
- [ブロック通知ページをカスタマイズして作成]を選択します。
- 全般設定で指定されている既定のブロック通知ページのテキストとマークアップをコピーする場合、ウィンドウの右下隅の[既定のブロック通知ページからコピー]をクリックします。
- [%TEXT% マクロ]でページの文章を変更したり、[HTML コード]でページのマークアップを変更します。
- メッセージ本文にマクロを追加する場合、[マクロの挿入]ドロップダウンリストから利用できるマクロを選択します。
「%TEXT%」マクロを使用して[%TEXT% マクロ]の内容を挿入することもできます([HTML コード]内にのみ挿入できます)。
本文内で 1 つのマクロが複数の値で置き換えられる場合、値はカンマで区切られます。
- [プレビュー]をクリックして変更内容を確認します。
- [保存]をクリックします。
ワークスペース用のブロック通知ページが設定されます。このワークスペースのユーザーには、設定したテキストが表示されます。その他のすべてのユーザーには既定のブロック通知ページが表示されます。
ブロック通知ページが設定されたルールが適用された場合、ワークスペース用のページや既定のページではなく、該当するルールの用のブロック通知ページが使用されます。
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