- Kaspersky Web Traffic Security
- 本製品のライセンス管理
- Kaspersky Web Traffic Security のスケーリング
- RPM パッケージまたは DEB パッケージからの本製品のインストールと初期設定
- ISO イメージから導入した本製品のインストールと初期設定
- 本製品の開始
- 製品動作の監視
- レポート
- Kaspersky Web Traffic Security のイベントログ
- トラフィック処理ルールについて
- ワークスペースの管理
- ロールおよびユーザーアカウントでの操作
- クラスターの管理
- ネットワークトラフィックの保護
- ICAP サーバーの設定
- ブロック通知ページ
- 設定のエクスポートとインポート
- 本製品のバージョン 6.0 からバージョン 6.1 へのアップグレード
- アップデートパッケージのインストール
- アップデートパッケージ kwts_upgrade_6.1.0.4762_os_security_november_2024 のインストール
- サーバーの時間設定
- プロキシサーバー接続の設定
- Kaspersky Web Traffic Security の定義データベースのアップデート
- Kaspersky Security Network への参加と Kaspersky Private Security Network の使用
- LDAP サーバーへの接続
- Kaspersky Anti Targeted Attack Platform(KATA)との連携の設定
- Syslog イベントログ
- SNMP プロトコル使用によるアプリケーション管理
- シングルサインオン認証
- Web インターフェイスでのビルトインプロキシサーバーの設定管理
- TLS/SSL 接続の復号
- 本製品に関する情報源
- SIEM システムへの製品イベントの公開
- テクニカルサポートへの問い合わせ
- 補足資料 1:Squid サービスのインストールと設定
- 補足資料 2:Squid サービスと Active Directory との連携設定
- 補足資料 3:HAProxy を使用した ICAP バランシングの設定
- 補足資料 4:オブジェクトの MIME タイプ
- 補足資料 5:URL の正規化
- 補足資料 6:Web サイトカテゴリ
- 補足資料 7:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた物理 CPU コアの帯域幅の値
- 補足資料 8:プロキシサーバーの種別と必要な保護レベルに応じた仮想プロセッサの帯域幅の値
- 用語解説
- Basic 認証
- ICAP サーバー
- Kaspersky Private Security Network
- Kaspersky Security Network(KSN)
- Kerberos 認証
- keytab ファイル
- LDAP
- MIB(管理情報ベース)
- nginx サービス
- NTLM 認証
- PTR レコード
- SELinux(Security-Enhanced Linux)
- SIEMシステム
- SNI(Server Name Indication)
- SNMP エージェント
- SNMP トラップ
- Squid
- SRV レコード
- SSL Bump
- Syslog
- TLS 暗号化
- 悪意のあるリンク
- アクセスルール
- アップデート元
- ウイルス
- クラスター
- コントロールロールのノード
- サービスプリンシパル名(SPN)
- 証明書のフィンガープリント
- 正規化
- セカンダリロールのノード
- ディレクトリサービス
- トラフィック処理ルール
- トレース
- バイパスルール
- ヒューリスティック分析
- フィッシング
- 保護ルール
- ライセンスのシリアル番号
- リプレイキャッシュ
- レイアウト
- レピュテーションフィルタリング
- ワークスペース
- AO Kaspersky Lab
- サードパーティのコード情報
- 商標に関する通知
Web インターフェイスでのビルトインプロキシサーバーの設定管理 > プロキシサーバーの接続ポートの変更
プロキシサーバーの接続ポートの変更
プロキシサーバーの接続ポートの変更
ユーザーのコンピューターとプロキシサーバーを接続する既定のポートは、ポート 3128 です。このポートを変更できます。
プロキシサーバーの接続ポートを変更するには:
- 製品の Web インターフェイスで、[設定]-[ビルトインプロキシサーバー]-[共通]セクションを選択します。
- [接続設定]グループの[ポート] フィールドで、ユーザーのコンピューターをプロキシサーバーに接続するために使用するポートを指定します。
22、80、443、705、9045 を除く 1 ~ 65535 の範囲の値を使用できます。
- [保存]をクリックします。
プロキシサーバーが再起動されます。再起動が完了するまで、トラフィック処理は一時停止します。
プロキシサーバーの接続ポートが変更されます。
記事 ID: 183657、 前回の更新日時: 2024年12月19日