ICAP グループのイベントクラスの CEF メッセージの本文では、キーをセマンティクスに従って使用することができます(以下の表を参照)。
ICAP グループのイベントクラスのフィールドの許可される値
キー |
値 |
---|---|
cs1 |
<ユーザー名>。 |
cs1Label |
値は常に |
cs2 |
ワークスペースの名前。 |
cs2Label |
値は常に |
cs3 |
トラフィック処理ルールの名前。複数の名前を使用できます。 |
cs3Label |
値は常に |
Request |
リクエスト URL。 |
src |
ユーザーの IP アドレス |
requestClientApplication |
トラフィックを処理するブラウザーまたはアプリケーションの名前(ユーザーエージェント)。 |
act |
次のアクションのいずれか: |
ICAP グループの各イベントクラスには、それに関連するキーのみを含めることができます(以下の表を参照)。
ICAP グループのイベントクラスに関連するキー
イベントクラス |
関連するキー |
---|---|
LMS_EV_ICAP_MESSAGE_PROCESSED |
cs1、cs1Label、cs2、cs2Label、cs3、cs3Label、src、request、requestClientApplication、act |