Kaspersky CyberTrace Web ユーザーインターフェイスでは、[Settings]タブ→[Feeds]タブの順に選択することで、フィードの設定を管理できます。設定を変更すると、フィードを更新するかどうかを尋ねられます。ウィンドウの左上領域に表示されている、使用可能なテナントがすべて含まれているドロップダウンリストでの選択内容に応じて、変更が一般的なフィード設定([General]が選択されている場合)または特定のテナントのフィード設定(特定のテナントが選択されている場合)のいずれかに反映されます。
すべてのテナントにおいて、一般的なテナントで有効化されているフィードのみが表示されます。
一般的なテナントでは、フォームを使用して次のことが可能です:
特定のテナントでは、フォームを使用して次のことが可能です:
フィードのタブ
フィードは以下のタブに表示されます:
このタブには Kaspersky Threat Data Feeds が含まれます。
カスタムおよびサードパーティの脅威データフィードは、ベンダーごとのタブにグループ化されます。
ベンダー名がないフィードは[Custom feeds]タブに含まれます。
カスタムフィードとサードパーティのフィードがどちらもない場合、このタブは表示されません。
このタブには OSINT feeds が含まれます。
このタブには、内部 TI 脅威インジケーターとユーザーがデータベースに追加したインジケーターが含まれます。
フィード更新通知について
更新中にお使いの証明書でフィードが使用可能または使用不可能になると、ウィンドウが開き、新たに使用可能および使用不可能になったフィードがすべて表示されます。
フィードの各リストの説明:
既定では、新たに使用可能になったフィードの隣のスイッチは[Feed is off]に設定されます。使用を開始するフィードのスイッチは手動で[Feed is on]に設定する必要があります。