フィードユーティリティのコマンドラインオプション

フィードユーティリティはコンソールアプリケーションです。コマンドラインから起動できます。

構文

Linux の場合、次の構文を使用します:

./kl_feed_util [options]

Windows の場合、次の構文を使用します:

kl_feed_util.exe [options]

オプション

次のオプションを使用できます:

構文の例

既定のパラメータを使用してフィードユーティリティを実行します。フィードユーティリティによってフィードがダウンロード、解凍、処理されます。

custom_configuration.conf という設定情報ファイルを使用してフィードユーティリティを詳細モードで実行します。この設定情報ファイルは、ユーティリティバイナリファイルと同じディレクトリ内にあります。

フィードをダウンロードして解凍します。

解凍したフィードを処理します。その場合、フィードはダウンロードされず、解凍済みのフィードファイルの検索と処理だけが行われます。

フィードを解凍して処理します。

指定のフィードをダウンロード、解凍、処理します。

プロキシ接続パラメータを指定します。これらのパラメータは設定情報ファイルに書き込まれます。

認証が不要なプロキシのプロキシ接続パラメータを指定します。これらのパラメータは構成ファイルに書き込まれます。

TAXII サーバー接続パラメータを指定します。これらのパラメータは構成ファイルに書き込まれます。

フィードユーティリティがカスペルスキーのサーバーからフィードをダウンロードする平均速度を表示します。

使用可能なデータフィードのリストを取得し、このリストを available_feeds.txt に保存します。

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