コンテナのスキャンタスクが実行されている場合、Kaspersky Endpoint Security はコンテナとイメージをスキャンしてウイルスやその他のマルウェアを検知します。複数のコンテナースキャンタスクを同時実行できます。
Docker コンテナ管理システム、CRI-O フレームワーク、Podman ユーティリティ、runc ユーティリティとの連携がサポートされています。
このタスクを使用するには、対応する機能を含むライセンスが必要です。
コンテナのスキャンタスクの設定
| 
 設定  | 
 説明  | 
|---|---|
| 
 スキャン  | 
 この設定グループには、コンテナースキャン設定とスキャンの全般設定を設定できるウィンドウを開くボタンが含まれています。  | 
| 
 タスクの優先度  | 
 このセクションでは、スキャンタスクの優先度を指定できます: 
  | 
| 
 感染したオブジェクトに対する処理  | 
 この設定グループには、設定が含まれています。このボタンをクリックすると、[感染したオブジェクトに対する処理]ウィンドウが表示され、検知された感染オブジェクトに対して実行する処理を設定できます。  | 
[除外]セクションでは、コンテナースキャンタスクの除外をマスクや脅威の名前で設定することもできます。
ページのトップに戻る