Kaspersky Endpoint Security 11.2.2 for Linux リリースノート

Kaspersky Endpoint Security 11.2.2 for Linux(以降は省略して「Kaspersky Endpoint Security」とも表記)は、Linux® オペレーティングシステムを実行しているコンピューターをマルウェアから保護します。

主な変更点

Kaspersky Endpoint Security に追加された機能と改良点は、次の通りです:

Kaspersky Endpoint Security 11.2.2 for Linux(自動修正プログラム)

Kaspersky Endpoint Security 11.2.1 for Linux

Kaspersky Endpoint Security 11.2.0 for Linux

システム要件

Kaspersky Endpoint Security のシステム要件は次の通りです:

ハードウェアの最小要件:

ソフトウェア要件:

本製品とネットワークエージェントを SUSE Linux Enterprise Server 15 オペレーティングシステムにインストールする場合、事前に insserv-compat パッケージをインストールしておく必要があります。

Red Hat Enterprise Linux 8 および CentOS 8 には、perl-Getopt-Long パッケージをインストールする必要があります。

本製品の管理プラグインが機能するには、Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable Update 3 RC(https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=52685)がインストールされている必要があります。

Kaspersky Endpoint Security と互換性がある Kaspersky Security Center のバージョンは次の通りです:

本製品のインストールとアップデート

本製品のインストールとアップデートについては、Kaspersky Endpoint Security オンラインヘルプに記載されています。

新規インストールでなく以前のバージョンからのアップデートの場合、アップデートが完了すると、アップデート前に本製品の動作を停止させていた場合でも、Kaspersky Endpoint Security が起動します。コマンドラインまたは Kaspersky Security Center を使用したアップデート手順の詳細については、オンラインヘルプを参照してください。

主要な既知の問題点

Kaspersky Endpoint Security には、次の制限事項があります(製品動作への深刻な影響はありません):

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