メッセージの添付ファイルのスキャンを有効化または無効化することができます。また、スキャン対象となる添付ファイルの最大サイズとスキャンの最長時間を制限することもできます。
メールに添付されている複合ファイルのスキャンを設定するには:
スキャン中に Kaspersky Endpoint Security がメッセージ本文に圧縮ファイルのパスワードを検出した場合は、このパスワードを使用して圧縮ファイルの内容に対して悪意のあるアプリケーションのスキャンを実行します。この場合、パスワードは保存されません。圧縮ファイルはスキャン中に解凍されます。圧縮ファイルの解凍中にアプリケーションでエラーが発生した場合、次のパスに保存されたファイルを手動で削除できます:%systemroot%\temp。このファイルには接頭辞 PR が付いています。