ダンプ書き込み

ダンプファイルには、ダンプファイルの作成時点で Kaspersky Endpoint Security のプロセスが作業していたメモリについてのすべての情報が含まれます。

保存されたダンプファイルには、機密情報が含まれる可能性があります。データへのアクセスを制御するには、ダンプファイルのセキュリティを個別に確保する必要があります。

ダンプファイルは、本製品の使用中にコンピューターに保存されます。本製品が削除されると、トレースファイルは完全に削除されます。ダンプファイルは、フォルダー「%ProgramData%\Kaspersky Lab\KES.21.9\Traces」に保存されます。

ダンプの書き込みを有効または無効にするには:

  1. メインウィンドウで歯車の形をした製品設定アイコン をクリックします。
  2. 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[アプリケーション設定]を選択します。
  3. デバッグ情報]ブロックで、[ダンプへの書き込みを有効にする]を使用してアプリケーションのダンプ書き込みを有効または無効にします。
  4. 変更内容を保存します。
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