デバイスに対するユーザーアクセス権の区別

デバイス種別ごとにユーザーアクセス権を設定することも、信頼するデバイスに対してユーザーアクセス権を設定することもできます。

デバイス種別ごとのユーザーアクセス権の区別

デバイスコントロールでは、ストレージ機器上のデータへのユーザーアクセス権を設定できます。このようなデバイスに対して、書き込み権限と読み取り権限を設定できます。デバイスコントロールは、次の種別のストレージ機器をサポートします:

この方法により、たとえば、リムーバブルメディアの使用を管理者グループのみに許可することができます。その他のデバイス種別に対し、すべてのユーザーのアクセスを拒否または許可できます。また、プリンターを使用するためのユーザーアクセス権を設定することもできます。

管理コンソール(MMC)でストレージ機器上のデータへのユーザーアクセス権を設定する方法

Web コンソールと Cloud コンソールでストレージ機器上のデータへのユーザーアクセス権を設定する方法

製品インターフェイスでストレージ機器上のデータへのユーザーアクセス権を設定する方法

信頼するデバイスに対するユーザーアクセス権の区別

信頼するデバイス」は、信頼するデバイスの設定で指定されたユーザーが常にフルアクセスできるデバイスです。信頼するデバイスで作業するには、個々のユーザー、ユーザーグループ、または組織内のすべてのユーザーにアクセス権を付与できます。信頼するデバイスのプロパティでユーザーアクセス権を設定することができます。

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