コマンドラインを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理できます。本製品の管理に利用できるコマンドのリストは、「avp.com HELP」コマンドを実行して確認できます。特定のコマンドの構文を確認するには、「avp.com HELP <command>」コマンドを実行します。
コマンド内の特殊文字はエスケープする必要があります。文字「&」、「|」、「(」、「)」、「<」、「>」、「^」をエスケープするには、「^」を使用します(たとえば、「&」を使用するには「^&」と入力します)。文字「%」をエスケープするには、「%%」と入力します。
1 を設定する代わりに yes、on、enable、enabled、true も指定できます。0 を設定する代わりに no、off、disable、disabled、false も指定できます。