使用許諾契約書におけるデータ提供
アクティベーションコードを適用して Kaspersky Endpoint Security をアクティベートしている場合、本製品が適切に使用されていることを確認するため、以下の情報を定期的にカスペルスキーに自動送信することに同意したことになります:
- Kaspersky Endpoint Security の種別、バージョン、ローカリゼーション
- Kaspersky Endpoint Security のインストールされたアップデートのバージョン
- コンピューターの識別子およびそのコンピューターにインストールされた Kaspersky Endpoint Security の識別子
- シリアル番号と現在のライセンスの識別子
- オペレーティングシステムの種別、バージョンおよびビット数、および仮想環境の名前(Kaspersky Endpoint Security が仮想環境にインストールされている場合)
- 情報の送信時に使用中である Kaspersky Endpoint Security コンポーネントの識別子
カスペルスキーは、この情報を使用して、カスペルスキー製品の使用に関する統計情報を生成する場合もあります。
アクティベーションコードを使用することで、上記データの自動送信に同意したことになります。カスペルスキーへの情報の送信に同意しない場合は、ライセンス情報ファイルを使用して Kaspersky Endpoint Security をアクティベートしてください。
使用許諾契約書の条件に同意することで、次の情報の自動送信に同意したことになります:
- Kaspersky Endpoint Security のアップグレード時:
- Kaspersky Endpoint Security のバージョン
- Kaspersky Endpoint Security の識別子
- 現在のライセンス
- アップグレードタスクの起動の一意な識別子
- Kaspersky Endpoint Security のインストールの一意な識別子
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイスからのリンクを使用する場合:
- Kaspersky Endpoint Security のバージョン
- オペレーティングシステムのバージョン
- Kaspersky Endpoint Security のアクティベーション日
- ライセンスの有効期限
- ライセンスの作成日
- Kaspersky Endpoint Security のインストール日
- Kaspersky Endpoint Security の識別子
- オペレーティングシステムで検知された脆弱性の識別子
- 最後にインストールされた Kaspersky Endpoint Security アップデートの識別子
- 検知された脅威を含むファイルのハッシュと、カスペルスキーの分類による脅威の名前
- Kaspersky Endpoint Security のアクティベーションエラーのカテゴリ
- Kaspersky Endpoint Security のアクティベーションエラーコード
- ライセンス有効期限までの日数
- ライセンスが追加されてからの経過日数
- ライセンスの有効期限からの経過日数
- 現在のライセンスが適用されているコンピューターの台数
- 現在のライセンス
- Kaspersky Endpoint Security のライセンス期間
- ライセンスの現在の状態
- 現在のライセンスの種別
- 製品の種別
- アップグレードタスクの起動の一意な識別子
- Kaspersky Endpoint Security のコンピューターへのインストールの一意な識別子
- Kaspersky Endpoint Security のインターフェイス言語
取得した情報は、法令およびカスペルスキーの規定に従って、カスペルスキーにより保護されます。データは暗号化された通信チャネル経由で送信されます。
使用許諾契約書および Kaspersky Security Network に関する声明に同意した後の製品使用状況に関する情報の取得、処理、保存、破棄の詳細な方法については、使用許諾契約書を読み、カスペルスキーの Web サイトをご参照ください。ファイル license.txt および ksn_<言語 ID>.txt には、使用許諾契約書および Kaspersky Security Network に関する声明の本文が記載されています。これらは本製品の配信キットに含まれています。
ページのトップに戻る