AVP コマンド

コマンドラインを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理するには:

  1. 管理者としてコマンドラインインタープリタ(cmd.exe)を実行します。
  2. Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。

    製品のインストール中に、システム変数 %PATH% を使用して実行ファイルへのパスを追加することができます。

  3. コマンドを実行するには、次のテンプレートを使用します:

    avp.com <コマンド> [オプション]

Kaspersky Endpoint Security で、次の図のようにコマンドが実行されます。

コマンドラインを使用しての製品の管理

このセクションの内容

SCAN:マルウェアのスキャン

UPDATE:定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート

ROLLBACK:前回のアップデートのロールバック

TRACES:トレース

START:プロファイルの起動

STOP:プロファイルの停止

STATUS:プロファイルのステータス

STATISTICS:プロファイルの動作の統計情報

RESTORE:バックアップからのファイルの復元

EXPORT:本製品の設定のエクスポート

IMPORT:本製品の設定のインポート

ADDKEY:ライセンス情報ファイルの適用

LICENSE:ライセンス管理

RENEW:ライセンスの更新または購入

PBATESTRESET:暗号化前のディスクチェックの結果のリセット

EXIT:本製品の終了

EXITPOLICY:ポリシーの無効化

STARTPOLICY:ポリシーの有効化

DISABLE:保護の無効化

SPYWARE:スパイウェアの検知の切り替え

KSN:KSN / KPSN の切り替え

SERVERBINDINGDISABLE:サーバー接続の保護の無効化

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