既定では、信頼するデバイスのリストにデバイスを追加すると、そのデバイスへのアクセス権がすべてのユーザー(「Everyone」グループに属するユーザー)に付与されます。
製品インターフェイスから信頼リストにデバイスを追加するには、次の操作を行います:
信頼するデバイスのリストが開きます。
接続されたデバイスのリストが開きます。デバイスのリストは、[接続されているデバイスの表示]で選択した値により異なります。
ユーザーは、Active Directory または Kaspersky Security Center のアカウントのリストで選択するか、ローカルユーザー名を手入力して選択することができます。ローカルユーザーアカウントを使用するのは、ドメインユーザーアカウントを使用できない特別な状況のみにすることを推奨します。