外部からの管理に対するアプリケーションサービスの保護
外部からの管理に対するアプリケーションサービスの保護は、ユーザーや他のアプリケーションが Kaspersky Endpoint Security サービスを停止しようとする試みをブロックします。保護機能により、次のサービスの操作が確保されます:
- Kaspersky Endpoint Security サービス(AVP.KES.21.18)
- Kaspersky Seamless Update サービス(AVPSUS.KES.21.18)
コマンドラインから本製品を停止するには、Kaspersky Endpoint Security サービスの外部からの管理に対する保護を無効にします。
管理コンソール(MMC)で外部からの管理に対するアプリケーションサービスの保護を有効または無効にする方法
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーで、[ポリシー]を選択します。
- 目的のポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティを表示します。
- ポリシーウィンドウで、[全般設定]→[アプリケーション設定]の順に選択します。
- [外部からのシステムサービスの管理をブロックする]を使用して Kaspersky Endpoint Security の外部からの管理に対する保護を有効または無効にします。
- 変更内容を保存します。
Web コンソールおよび Cloud コンソールで外部からの管理に対するアプリケーションサービスの保護を有効または無効にする方法
- Web コンソールのメインウィンドウで、 [デバイス] → [ポリシーとプロファイル]をクリックします。
- Kaspersky Endpoint Security のポリシーの名前をクリックします。
ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。
- [アプリケーション設定]タブを選択します。
- [全般設定]→[アプリケーション設定]に移動します。
Kaspersky Endpoint Security for Windows の設定
- [外部からのシステムサービスの管理をブロックする]を使用して Kaspersky Endpoint Security の外部からの管理に対する保護を有効または無効にします。
- 変更内容を保存します。
製品インターフェイスで外部からの管理に対するアプリケーションサービスの保護を有効または無効にする方法
- メインウィンドウで、 をクリックします。
- 本製品の設定ウィンドウで、[全般設定]→[アプリケーション設定]を選択します。
Kaspersky Endpoint Security for Windows の設定
- [外部からのシステムサービスの管理をブロックする]を使用して Kaspersky Endpoint Security の外部からの管理に対する保護を有効または無効にします。
- 変更内容を保存します。
その結果、ユーザーがアプリケーションサービスを停止しようとすると、システムウィンドウにエラーメッセージが表示されます。ユーザーは、Kaspersky Endpoint Security インターフェイスからのみアプリケーションサービスを管理できます。
アプリケーションサービスアクセスエラー
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