コマンドラインを使用して Kaspersky Endpoint Security を管理するには:
製品のインストール中に、システム変数 %PATH% を使用して実行ファイルへのパスを追加することができます。
avp.com <コマンド> [オプション]
Kaspersky Endpoint Security で、次の図のようにコマンドが実行されます。
コマンドラインを使用しての製品の管理
このセクションの内容
SCAN:マルウェアのスキャン
UPDATE:定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート
ROLLBACK:前回のアップデートのロールバック
TRACES:トレース
START:プロファイルの起動
STOP:プロファイルの停止
STATUS:プロファイルのステータス
STATISTICS:プロファイルの動作の統計情報
RESTORE:バックアップからのファイルの復元
EXPORT:本製品の設定のエクスポート
IMPORT:本製品の設定のインポート
ADDKEY:ライセンス情報ファイルの適用
LICENSE:ライセンス管理
RENEW:ライセンスの更新または購入
PBATESTRESET:暗号化前のディスクチェックの結果のリセット
EXIT:本製品の終了
EXITPOLICY:ポリシーの無効化
STARTPOLICY:ポリシーの有効化
DISABLE:保護の無効化
SPYWARE:スパイウェアの検知の切り替え
KSN:KSN / KPSN の切り替え
SERVERBINDINGDISABLE:サーバー接続の保護の無効化