製品の標準インストール

Kaspersky Security Center は、企業のコンピューターにアプリケーションをインストールするための製品導入ウィザードを提供します。製品導入ウィザードでは、主な処理として次の操作を実行できます:

  1. Kaspersky Endpoint Security for Windows のインストールパッケージの選択

    インストールパッケージには、Kaspersky Security Center を使用してカスペルスキー製品のリモートインストールを行うために必要なファイルがまとめられています。インストールパッケージには、製品のインストールに必要な設定と、インストール後すぐに製品を動作させるために必要な設定が含まれています。インストールパッケージは、配布キット内に含まれている拡張子が kpd と kud のファイルを使用して作成されます。Kaspersky Endpoint Security のインストールパッケージは、すべての Windows のバージョンおよびプロセッサアーキテクチャの種別で共通です。

  2. Kaspersky Security Center 管理サーバーの[アプリケーションのリモートインストール]タスクの作成

    Kaspersky Endpoint Security の導入

管理コンソール(MMC)で製品導入ウィザードを実行する方法

Web コンソールおよび Cloud コンソールで製品導入ウィザードを開始する方法

関連項目:

Setup:本製品のインストール

ウィザードを使用したローカルへの製品のインストール

System Center Configuration Manager を使用しての製品のリモートインストール

ファイル setup.ini のインストール設定の説明

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