EXITPOLICY:ポリシーの無効化

Kaspersky Security Center で設定したポリシーをコンピューター上で無効にします。ポリシーでロックされている設定(鍵が閉じたアイコン。 状態)も含めて、Kaspersky Endpoint Security のすべての設定を編集できるようになります。

このコマンドを実行するには、パスワードによる保護を有効にする必要があります。ユーザーには「Kaspersky Security Center ポリシーを無効にする」操作を実行する権限が付与されている必要があります。

コマンドを実行するには、Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。システム変数 %PATH% に実行ファイルのパスを追加し、アプリケーションフォルダーに移動せずにコマンドを実行することもできます。

コマンド構文

avp.com EXITPOLICY /login=<user name> /password=<password>

ページのトップに戻る