検知された脅威のリストを表示します(脅威に関するレポート)。このレポートには、レポート作成時より前の 30 日間で検知された脅威およびウイルスに関する情報が含まれます。
コマンドを実行するには、Kaspersky Endpoint Security の実行ファイルがあるフォルダーに移動します。
コマンド構文
kescli --opswat GetThreats
コマンドを実行すると、Kaspersky Endpoint Security は次の形式で応答を送信します:
<name of detected object> <type of object> <detection date and time> <path to file> <action on threat detection> <threat danger level>
コマンドラインを使用しての製品の管理
オブジェクト種別 |
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不明( |
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ウイルス( |
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トロイの木馬( |
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悪意のあるプログラム( |
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広告プログラム( |
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オートダイヤラープログラム( |
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ユーザーのコンピューターまたはデータに損害を与える目的で犯罪者に悪用される可能性のあるアプリケーション( |
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悪意のあるコードを保護するために圧縮されている可能性があるオブジェクト( |
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不明なオブジェクト( |
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既知のアプリケーション( |
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隠蔽されたファイル( |
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注意の必要なアプリケーション( |
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異常なふるまい( |
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決定されていない( |
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広告バナー( |
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ネットワーク攻撃( |
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レジストリへのアクセス( |
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疑わしい動作( |
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脆弱性( |
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フィッシング( |
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望ましくないメール添付( |
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Kaspersky Security Network により検知されたマルウェア( |
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不明なリンク( |
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その他のマルウェア( |
脅威の検知時の処理 |
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不明( |
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脅威が修復されました( |
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オブジェクトは感染しており、駆除されていません( |
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オブジェクトはアーカイブ内にあり、駆除されていません( |
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オブジェクトは駆除されました( |
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オブジェクトは駆除されていません( |
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オブジェクトは削除されました( |
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オブジェクトのバックアップコピーが作成されました( |
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オブジェクトはバックアップに移動されました( |
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オブジェクトはコンピューターの再起動時に削除されました( |
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オブジェクトはコンピューターの再起動時に駆除されました( |
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オブジェクトはユーザーによりバックアップに移動されました( |
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オブジェクトは除外リストに追加されました( |
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オブジェクトはコンピューターの再起動時にバックアップに移動されました( |
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誤検知( |
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プロセスが中断されました( |
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オブジェクトは検出されませんでした( |
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脅威を解決できませんでした( |
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オブジェクトは復元されました( |
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オブジェクトは脅威の活動の結果作成されました( |
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オブジェクトはコンピューターの再起動時に復元されました( |
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オブジェクトは処理されませんでした( |
脅威の危険度 |
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不明 |
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高 |
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スキャン (レベル中) |
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低 |
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情報(「低」以下) |